Windows10の英字入力がずっと大文字になる場合の直し方

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Windows10ずっと大文字になる Windows

英字入力がずっと大文字になる・・・どうしたら直るの・・・?

そんな風に困ったことはありませんか?

パソコンを使って文字入力をしていると、英字の小文字が入力できなくなることがあります。

この場合、大体の原因が「CapsLock」という機能がオンになっていることです。

この記事では、

  • 「CapsLock」とは?
  • 「CapsLock」機能のオンオフ確認方法
  • 「CapsLock」をオフにする方法

について解説します。

「CapsLock」とは?

「CapsLock」(キャップスロック)とは、有効になっている間、アルファベットの入力が大文字の入力になる機能のことです。

「CapsLock」のCapsとは、Capital lettersの略で、アルファベットの大文字を意味します。つまり、「大文字に固定する」機能と解釈できますね。

「CapsLock」機能のオンオフ確認方法

「CapsLock」機能のオンオフを確認するには、インジケーターの点灯を確認します。

※インジケーターとは、状況を表示したりするためのランプのことです。

「CapsLock」機能がオンになっている時には、「CapsLock」または鍵錠に「A」と書かれたインジケーターが点灯します。

インジケーターは、キーボードの上部にあることが多いですね。

「CapsLock」をオフにする方法

「CapsLock」をオフにする方法は、次の2つがあります。

  • 言語バーで「CapsLock」をオフにする方法
  • キーボード操作で「CapsLock」をオフにする方法

言語バーで「CapsLock」をオフにする方法

言語バーが画面右下に表示されている場合には、言語バーの右上にある「CAPS」と書かれたボタンをクリックします。

クリックするたびに、オンとオフが切り替わります。

キーボード操作で「CapsLock」をオフにする方法

キーボード操作で「CapsLock」機能をオフにする場合には、キーボードの「Shift」キーを押しながら、「CapsLock」キーを押します。

押すたびに、オンとオフが切り替わります。

「CapsLock」キーおよび「Shift」キーは、共にキーボードの左下付近にあるはずです。

Windows10の英字入力がずっと大文字になる場合の直し方 まとめ

  • 「CapsLock」とは?
  • 「CapsLock」機能のオンオフ確認方法
  • 「CapsLock」をオフにする方法

について解説しました。

CapsLock機能は、意図的に使おうと思わなくても、うっかりキーを押してしまって有効になることが多いようです。

知識として知っているだけで、慌てずに対処できるようになるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

この記事がお役に立てれば、幸いです。

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