仕事から早く帰りたいけど、帰れない・・・
早く帰れない現状を変えたい・・・
こんな悩みを抱えてはいませんか?
仕事を定時で終わらせて帰りたいけど、仕事が終わらなかったり、上司から引き止められて、毎日終電・・・なんてこと、ありますよね・・・。
なかなか定時で帰ることができず、ストレスが溜まっている人も少なくないでしょう。
この記事では、
- 仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由
- 【仕事から早く帰りたい!】定時で即上がれる方法8選!
について解説します。
「うちの会社、ブラック企業かも・・・つらい・・・」
「ホワイトな企業にいきたい・・・」
「やりがいのある仕事を見つけたい・・・」
そんな悩みを抱えているあなた!
過去の私のようなあなたを救いたいのです!
今の生活を変えるには、『行動すること』が必要です!
今行動しないと、将来必ず後悔することになります。
こちらの記事をご覧になって、一歩踏み出してください。
仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由
仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由について、解説していきます。
業務量が多すぎる
業務量が多すぎるのは、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つです。
人は、ある程度ゴールが見えていれば、モチベーションを保ちやすいものです。
しかし、先が見えなくなると、やる気を失う傾向があります。
例えば、自分一人で片付けるには、とても就業時間内で収まりそうもない業務料を課せられると、「いつになったら終わるんだろう・・・」と、次第にモチベーションが低下してしまうのです。
繁忙期など、一定の期間だけ忙しくなる分には、なんとか乗り越えられるかもしれません。
しかし、それが日常的にもなると、仕事を放り出したい気分になり、「仕事から早く帰りたい」と感じやすくなります。
早く帰りにくい雰囲気がある
早く帰りにくい雰囲気があるのも、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つと言えます。
上司より先に帰れない・・・
自分だけ先に帰るのは、周りに申し訳ない・・・
このように周りに気を使い、早く帰れないでいる人は少なくないでしょう。
こんな不必要な残業が続けば、「早く帰りたい」と感じるのは当然と言えます。
また、こういった日々が続くと、毎朝出勤するたびに、「今日も周りが帰るまで残業か・・・」と、ストレスを溜め込みやすくなり、一層気分が憂鬱になります。
職場の空気がギスギスしている
職場の空気がギスギスしているのも、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つと言えます。
- 悪口や陰口が多い
- 仕事のやり方で衝突することが多い
- 多様な価値観の人が集まっている
などの職場では、空気がギスギスしやすくなります。
こういった職場で働いていると、「この空間、すごく居心地が悪い・・・早く帰りたい」と感じるようになります。
仕事に意義・価値を感じていない
仕事に意義・価値を感じていないのも、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つと言えます。
例えば、「人や社会の役に立ちたい」などの、自分が大切にしている考え方と、仕事内容が合致していたり、「将来就きたい仕事に繋がるノウハウが学べる」など、意義や価値をその仕事に感じている場合、人はモチベーションを保ちやすくなります。
つまりは、自分にとって、本質的な意義や価値を感じるからこそ、少し難しいことや少し面倒なことがあっても、苦になりにくいのです。
しかし、何かしらの価値を、仕事に見いだすことができないと、仕事自体がつまらないものに感じられます。
その場合、お金を稼ぐ以外に、そこにいる意味がなくなってしまうため、「定時になったら、さっさと帰りたい」と感じるようになるのです。
大きな仕事の前で緊張している
大きな仕事の前で緊張しているのも、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つかもしれません。
任されている仕事の規模が大きければ大きいほど、感じるプレッシャーも強くなります。
ゆえに、つい仕事から逃げ出したくなるのです。
「失敗して、期待を裏切ってしまったら、どうしよう・・・」などと、深く考えすぎることで、逃避願望が強まり、「早く帰りたい」と感じることもあります。
体調が悪い、疲れが溜まっている
体調が悪い、あるいは疲れが溜まっていることも、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つかもしれません。
なんとなく体がだるかったり、憂鬱な気分になっているという人も少なくありません。
漠然と体調が優れず、疲れも溜まっていることから、「早く帰って、ゆっくり休みたい」と感じることもあります。
プライベートでの楽しみがある
プライベートでの楽しみがあるのも、仕事から早く帰りたいと思ってしまう理由の一つと言えます。
例えば、好きな漫画の発売日や、楽しみにしているドラマの放送日などには、定時までに仕事を終わらせて、早く帰りたくなるものです。
他にも、「大切な人との時間を長く確保したい」「仕事終わりは、趣味に時間を長く使いたい」という人も少なくないでしょう。
こういった「プライベートでの楽しみ」に意義が分散することで、「早く帰りたい」と感じるようになるのです。
【仕事から早く帰りたい!】定時で即上がれる方法8選!
仕事から早く帰りたいと考えている人が、それを実現するためにはどうすれば良いのでしょうか?
仕事から早く帰りたいときに有効な、定時で即上がれる方法について、解説していきます。
仕事を早く片付ける工夫をする
仕事を早く片付ける工夫をするのは、定時で即上がるのに有効な方法です。
仕事を早く片付ける工夫としては、以下のようなものがあります。
- 優先度の高いものから片付ける
- 思考力を使う仕事は、午前に回す
- 前倒しで仕事を片付けておく
- 報連相をこまめに行う
仕事がなかなか終わらないという人には、仕事に対して、うまく優先順位をつけられないことで、日常的に仕事に追われていることが多いです。
- タスクを全て書き出す
- 優先順位をつける
- 緊急・重要度が高いものから片付ける
- 緊急・重要度が低いものは、明日以降に回す
などのように、優先度の高いものから片付けるようにすると、効率的に仕事をこなすことができます。
次に、思考力を使う仕事は午前に、作業ベースの仕事は午後に回すのが、おすすめです。
脳科学者の茂木健一郎氏によれば、朝の起床後3時間は、脳が最も効率的に働く「ゴールデンタイム」とのことで、企画を考えるなどの、思考力を必要とする作業は、午前中に行った方が効果的とされています。
資料作成やデータ集めなどの、作業ベースの仕事は、逆に午後に回すことで、より効率的に仕事を片付けることができるのです。
また、前倒しで仕事を片付けることで、仕事に追われるのを防ぐことができます。
上司への報連相をこまめに行うことも、仕事を早く効率的に終わらせることに繋がります。
周りに協力してもらう
周りに協力してもらうのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
業務量が多くて、どうしても定時で帰ることが難しい場合には、周りにお願いして、タスクを分担させてもらいましょう。
その場合、自分の苦手なタスクを他の人にお願いする代わりに、自分の得意なタスクを引き受けるようにします。
そうすれば、WIN-WINかつ効率的な状態を作れるため、おすすめです。
それでも業務量が多すぎる場合には、上司に相談するなどして、業務量や担当領域を調整してもらうのも、一つの手です。
周りを気にせず帰る
周りを気にせず帰るのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
職場の雰囲気的に、定時で帰るのが難しいという人は少なくないと思います。
しかし、やるべきことをやり、就業規則に則った働き方をしていれば、定時で帰ることには何の問題もありません。
ここは、勇気を出して、「すみません、お先に失礼します。お疲れ様でした。」と声をかけ、帰宅しましょう。
それでも、どうしても帰るのが気まずいという場合には、与えられた仕事をこなした上で、+αの業務まで終わらせておけば、周りに迷惑をかけたり、「あの人、全然仕事してないな」などと思われるのを防ぎやすくなります。
また、定時で帰り続けていれば、「あの人は早く帰る人」という認識が、少しずつ定着し、将来的に今よりもっと帰りやすくなるでしょう。
目標設定を見直す
目標設定を見直すのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
昇給や昇進を目指すあまり、自分の身の丈に合っていない、高すぎる目標を掲げてしまってはいませんか?
高すぎる目標を掲げると、必然的に仕事量が増え、心に余裕がなくなるばかりか、キャパオーバーを起こして、やる気を失いかねません。
自分を追い込みすぎて、やる気がなくなってしまうのは、本末転倒ですよね。
目標が高すぎることに心当たりがある人は、少し目標を低くしてみましょう。
今よりも仕事量が緩和されて、早く帰ることができるはずです。
自分の身の丈に合った仕事量に調整することで、モチベーションが向上し、「早く帰りたい」と感じにくくなるかもしれません。
帰宅時間を決める
帰宅時間を決めるのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
出勤したすぐに、「今日はこの時間までに帰る」と決めて、それに向けて集中して仕事に取り組みます。
帰宅予定時間から逆算して、その日の仕事の時間配分を決め、スケジュールに落とし込み、それに沿って、仕事を一つ一つ片付けていきます。
この方法を取ることで、最終的なゴールが見えやすくなり、モチベーションが高まります。
また、「この作業はこの時間までに終わらせよう」と、時間を意識することで集中しやすくなり、結果、仕事が早く片付きます。
ご褒美を用意する
ご褒美を用意するのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
仕事終わりのご褒美を用意します。
特に、仕事に対してやる気が起きず、ダラダラしてしまう人に効果的です。
「早く帰れたら、ずっと気になっていたあの映画を見よう」「早く帰れた時だけ、お酒を解禁しよう」など、仕事終わりのご褒美を用意しておくことで、より仕事に身が入りやすくなります。
自分が早く帰宅して、一人の時間を満喫している様子を具体的に想像することで、より一層「早く仕事を片付けて、家に帰ろう」と感じやすくなるため、おすすめです。
規則的な生活習慣にしていく
規則的な生活習慣にしていくのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
漠然と体がだるかったり、ちょくちょく風邪を引いてしまったり、疲れがなかなかとれない人に効果的です。
規則的な生活習慣にしていくことで、体の不調や疲れを軽減し、仕事に対するネガティブな気持ちを予防する効果があります。
- 睡眠の質を高める
- しっかりと休息を取る
などの方法がおすすめです。
意義・価値を感じる仕事に就く
意義・価値を感じる仕事に就くのも、定時で即上がるのに有効な方法です。
人は、自分が大切にしている考え方と、仕事内容が合致していたり、仕事に対して、何かしらの価値を感じた時に、モチベーションが高まります。
そのため、なんとなく就職先を決めてしまった、あるいは、入社前と後のギャップが大きかったなど、今の仕事をする上で、意義や価値があまり感じられない場合は、転職によって解決することも一つの手です。
自己分析を改めて行い、自分が仕事において、どんな意義や価値を求めているのか、明確にした上で、それを実現できるような仕事を探してみましょう。
「自分が何を求めているのか、よく分からない」という人は、転職エージェントを利用することで、専属のキャリアアドバイザーから職場・仕事選びをサポートしてもらう方法がおすすめです。
「うちの会社、ブラック企業かも・・・つらい・・・」
「ホワイトな企業にいきたい・・・」
「やりがいのある仕事を見つけたい・・・」
そんな悩みを抱えているあなた!
過去の私のようなあなたを救いたいのです!
今の生活を変えるには、『行動すること』が必要です!
今行動しないと、将来必ず後悔することになります。
こちらの記事をご覧になって、一歩踏み出してください。
会社に不満があるなら、転職しないと損
転職したいけど、まあいいかな・・・
と思って放置しているのは、勿体ないと言えます。
今ある環境に不満があるのなら、100%転職した方が良いでしょう。
でも転職って面倒くさいから、先延ばしにしたい・・・、という気持ちもよくわかります。
きっかけがないと、なかなか転職って踏み切れないですよね。
しかし、後から、「あのとき転職しておけば良かった!」と思うことが多いです。
もしあなたが、今の会社に不満を持っているにもかかわらず、転職を先延ばしにしているなら、これからどんどん損をします。
なぜなら、
- 歳を取ると、転職しづらくなる
- 歳を取ると、残る会社がブラックばかりになる
- 将来性がない会社にいると、生涯年収も大きく変わる
からです。
もしあなたが、仕事で「体力か精神」どちらか疲弊しているなら、将来はもっともっと悲惨になるでしょう。
当たり前のことですが、年齢を重ねると、今より体調も悪くなります。
会社に対し、不満を我慢しながら続けるということは、「風邪をひきながらも、会社に行き続ける状態」に近いものです。
会社に不満があるなら、転職は早いに越したことはありません。
しかも、年齢が違うだけで、転職の難易度は大きく変わります。
特に20代と30代というだけで、転職市場でも求められることが違うのです。
全く同じ企業でも、20代なら未経験でいけるものの、30代なら即戦力でないと無理になったりします。
ちょっと、想像してみてください。
今、転職を頑張るだけで、休日も増えて、グッスリと眠れるので疲れも取れますし、給料も増えて、お金の心配もなくなるかもしれません。
あなたは、今の会社に不満はありませんか?
転職したら、不満がなくなる可能性は大きいです。
転職は面倒くさいという気持ちもわかりますが、今行動しておかないと、一生後悔することになるかもしれません。
おすすめの転職エージェントと転職サイトをまとめたので、興味がある人は読んでみてください。
本当に辛い時は退職代行を使って会社を辞めてもいい
退職代行というサービスを知っていますか?
退職代行とは、あなたの代わりに退職する意向を、会社に伝えてくれるサービスです。
会社を辞めたいのに、
退職の意思を会社に伝えたら、上司から執拗に引き止められた・・・
今辞めたら損害賠償を請求するぞ、と脅迫された・・・
退職の意思を伝えたら、パワハラや嫌がらせを受けた・・・
こんな話を聞いたことがある人も少なくないでしょう。
「会社が辞めさせてくれない」といった悩みを抱える労働者に代わって、退職の意思を伝えたりするのが、退職代行サービスです。
退職代行サービスについて、メリット・デメリット、代行の流れなどを解説していますので、興味がある人は読んでみてください。
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