仕事で納得できないことが多い・・・
理不尽すぎる・・・どうすれば・・・
そんな風に困ったことはありませんか?
社会人になると、仕事上で理不尽で納得がいかない、もやもやすることって多々ありますよね。
どう考えても会社や上司が悪いのに、自分が悪いことになっていたり、仕事量が多いわりに、給料は少なかったり・・・。
この記事では、
- 仕事上の理不尽でもやもやする場面14選!
- 仕事上の理不尽でもやもやした時の対処法
について解説します。
「うちの会社、ブラック企業かも・・・つらい・・・」
「ホワイトな企業にいきたい・・・」
「やりがいのある仕事を見つけたい・・・」
そんな悩みを抱えているあなた!
過去の私のようなあなたを救いたいのです!
今の生活を変えるには、『行動すること』が必要です!
今行動しないと、将来必ず後悔することになります。
こちらの記事をご覧になって、一歩踏み出してください。
仕事上の理不尽でもやもやする場面14選!
仕事上の理不尽でもやもやする場面を解説していきます。
上司に媚びを売らないと出世できない
仕事で上げた成果よりも、「いかに上司に気に入られるか」で出世できるか否かが決定されます。
出世する人には、仕事ができる人も多いと思いますが、「仕事は全然しないのに、コネで出世」という人も、一定数います。
まさに理不尽という感じですが、日本の企業には多いように感じます。
自分の方が真面目に働いているのに・・・、ともやもやしますよね。
上司のミスを押し付けられる
自分の部下にミスを押し付ける、そんな上司も一定数います。
例え指摘しても、開き直られたり、「ごめんごめん」と軽くあしらわれてしまいます。
そんな上司は、逆に部下の手柄は自分のものにしがちなので、そんな人が上司だというだけで、しんどい思いをすることに・・・。
本当、理不尽ですよね・・・。
ミスに気づいた人が怒られる
ミスに気づいて、報告したのに、なぜかミスをした本人よりも怒られることがあります。
「ミスに気づいた人が怒られる」のは、とても理不尽です。
ミスを報告されることは、会社にとって利益なのに、意味がわかりませんよね。
こうした状況が続くと、「ミスを報告しても怒られるだけだから、報告しない」という風潮にもなり、結果的に不正行為や法律違反に繋がっていくでしょう。
生産性を上げたら給料と評価が下がる
生産性を上げたら、給料と評価が下がることもあります。
- 生産性が上がり、残業が減ると、今まであった残業代がもらえなくなる。
- 生産性が上がり、残業が減ると、「やる気がない」と思われる。
など、理不尽な結果になります。
本来、生産性が上がれば、会社の利益ですから、給料は上がるべきものです。
こんな状況なら、生産性なんて上げずに、「ダラダラ残業しよう・・・」となりますよね。
「残業するな」とだけ言われる
「残業するな」とだけ言う上司がいます。
会社の経費を減らしたいのか、「残業するな」とは言いますが、仕事量の調整などはしてくれません。
仕事量の調整は、上司の仕事ではないのでしょうか?
仕事量が多すぎるなら、残業しないのは無理があります。
理不尽です。
研修に行くだけで上司から文句
研修に行くだけで、上司から文句を言われることもあります。
研修で新しいスキルを身につけることは、会社の利益のはずなんですけどね・・・。
会社の研修制度に文句を言うならわかりますが、なぜ研修を受ける部下に言うのか・・・。
理不尽ですね。
成果を出す同期とやる気のない同期で給料が同じ
成果を出している人とやる気がない人でも、同期であればほとんど給料は同じだったりします。
未だ残っている年功序列の風潮のせいかもしれませんが、理不尽ですよね。
ひどい場合だと、「仕事をしない人の尻拭いをしても、同じ給料しかもらえない」ことも・・・。
筆者も経験がありますが、本当に理不尽に感じます。
タバコ休憩だけ許される風潮
全くもって意味がわかりませんが、タバコ休憩だけ許される風潮は謎です。
最近では喫煙者の肩身が狭くなり、多少改善傾向だとは思いますが、理不尽ですよね。
喫煙者は、喫煙室でタバコを吸いながら、スマホをいじったり、雑談をしているのに、非喫煙者は、お菓子を食べながら休憩しているだけで「サボってる」と言われたりもします。
「サボりたいからタバコを吸い始めた」という変な話も、良く聞くものです。
上司の意見がコロコロ変わる
意見がコロコロ変わる上司もいます。
- 「わからないことは何でも気軽に聞いてね」
- わからないことを質問したら「自分で考えろ!」
- 自分で考えて、失敗したら「なぜ聞かなかった!」
まさに理不尽。でもよく聞く話です。
こんな人が上司であるだけで、しんどいですよね。
何の意味があるのかわからない業務
何の意味があるのかわからない業務もあったりします。
「昔からのしきたりだから」という理由だけで、意味もなく現在まで存在している業務なんてあったりします。
そんな業務に限って、全く役に立たない雑務だったりするから、理不尽です。
飲み会に来ないと出世できない
昨今減ったとは思いますが、「飲み会に来ないと出世できない」という会社は、未だになくならないようです。
悪口を聞くだけで2、3時間は過ぎ去ります・・・。理不尽ですね。
コミュニケーション能力で評価される技術職
技術職なのに、技術力より、コミュニケーション能力の方が評価されたりします。
同じ技術レベルだけど、コミュニケーション能力が高い方が評価される、なら納得でしょう。
しかし実際によくあるケースでは、「技術力が低い」けどコミュニケーション能力が高い人の方が、「技術力が高い」人よりも評価されたりします。
技術職なのに、です。なんという理不尽。
うつ病や適応障害への偏見
うつ病や適応障害への理解は、最近では少しずつ広まってきているようです。
それでも、陰口を言ったりする人はまだまだたくさんいます。
- うつ病になる方が悪い
- 心が弱い。甘えだ。
など。
理不尽に耐えて仕事をがんばったから、うつ病になったというのに、全くもって理不尽です。
理不尽を押し付けてくる人ほど理解が狭いので、始末に終えません。
部下にパワハラしても降格されない
部下にパワハラをし、結果部下が体調を崩しても、なぜか上司は罰せられたりしません。
本当に理不尽です。
上司が罰せられないから、さらに「倒れる方が悪い」と思い込み、新しい部下にもパワハラをする。
そして、また部下がうつ病や適応障害で休職、という悪循環に陥りがちです。
こういったことを会社が放置しておくことは、本当に意味不明ですね。
仕事上の理不尽でもやもやした時の対処法
仕事上の理不尽でもやもやした時の対処法を解説していきます。
気分転換を図る
仕事上の理不尽でもやもやした時は、まず気分転換をはかってみましょう。
ストレスでもやもやした状態を続けると、うつ病や適応障害などで倒れるリスクが上がってしまいます。
そうなる前に、日頃からストレスを発散し、ガス抜きをしていきましょう。
気分転換の方法は、自分の趣味や好きなことに没頭するのがおすすめです。
好きなことに没頭していると、スーッともやもやが晴れていくでしょう。
家族や友人に相談する
仕事上の理不尽でもやもやした時は、家族や友人といった「会社以外の人」に相談してみると良いでしょう。
あなたが置かれた状況を客観的に見て、「おかしい」という確信が持てるようにしてくれます。
自分だけで考えていても、「おかしい」と気づけないことがあります。
会社以外で話せる人が1人でもいるだけで、かなり楽になると思います。
上の立場の人に相談する
理不尽なパワハラなどを受けていることについて、さらに上の立場の人に相談しましょう。
具体的には「上司の上司」や「人事部」などが良いでしょう。
上の立場の人がまともな考えを持つ人であれば、部下がうつ病で休職などは避けたいでしょうから、配置換えや部署異動を考えてくれると思います。
転職する
何をやっても改善されず、どうしようもなくなった場合には、体調を崩す前に転職しましょう。
うつ病や適応障害で休職してから転職活動をすると、なかなか次が決まらないことがあるのです。
そうなる前に、今の問題ある職場から離れて、自分の心身を守りましょう。
転職活動をする場合は、「転職エージェントの活用」がおすすめです。
- あなたの担当アドバイザーから、条件に合った求人を紹介してもらえる
- 履歴書や職務経歴書を添削してもらえる
- 年収や入社日といった企業への条件交渉を代行してくれる
など、忙しいあなたの転職活動をサポートしてくれる心強い味方になってくれます。
転職エージェントのサービスは、無料で利用できるものがほとんどです。
この機会にぜひ登録しましょう!
「うちの会社、ブラック企業かも・・・つらい・・・」
「ホワイトな企業にいきたい・・・」
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今行動しないと、将来必ず後悔することになります。
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会社に不満があるなら、転職しないと損
転職したいけど、まあいいかな・・・
と思って放置しているのは、勿体ないと言えます。
今ある環境に不満があるのなら、100%転職した方が良いでしょう。
でも転職って面倒くさいから、先延ばしにしたい・・・、という気持ちもよくわかります。
きっかけがないと、なかなか転職って踏み切れないですよね。
しかし、後から、「あのとき転職しておけば良かった!」と思うことが多いです。
もしあなたが、今の会社に不満を持っているにもかかわらず、転職を先延ばしにしているなら、これからどんどん損をします。
なぜなら、
- 歳を取ると、転職しづらくなる
- 歳を取ると、残る会社がブラックばかりになる
- 将来性がない会社にいると、生涯年収も大きく変わる
からです。
もしあなたが、仕事で「体力か精神」どちらか疲弊しているなら、将来はもっともっと悲惨になるでしょう。
当たり前のことですが、年齢を重ねると、今より体調も悪くなります。
会社に対し、不満を我慢しながら続けるということは、「風邪をひきながらも、会社に行き続ける状態」に近いものです。
会社に不満があるなら、転職は早いに越したことはありません。
しかも、年齢が違うだけで、転職の難易度は大きく変わります。
特に20代と30代というだけで、転職市場でも求められることが違うのです。
全く同じ企業でも、20代なら未経験でいけるものの、30代なら即戦力でないと無理になったりします。
ちょっと、想像してみてください。
今、転職を頑張るだけで、休日も増えて、グッスリと眠れるので疲れも取れますし、給料も増えて、お金の心配もなくなるかもしれません。
あなたは、今の会社に不満はありませんか?
転職したら、不満がなくなる可能性は大きいです。
転職は面倒くさいという気持ちもわかりますが、今行動しておかないと、一生後悔することになるかもしれません。
おすすめの転職エージェントと転職サイトをまとめたので、興味がある人は読んでみてください。
本当に辛い時は退職代行を使って会社を辞めてもいい
退職代行というサービスを知っていますか?
退職代行とは、あなたの代わりに退職する意向を、会社に伝えてくれるサービスです。
会社を辞めたいのに、
退職の意思を会社に伝えたら、上司から執拗に引き止められた・・・
今辞めたら損害賠償を請求するぞ、と脅迫された・・・
退職の意思を伝えたら、パワハラや嫌がらせを受けた・・・
こんな話を聞いたことがある人も少なくないでしょう。
「会社が辞めさせてくれない」といった悩みを抱える労働者に代わって、退職の意思を伝えたりするのが、退職代行サービスです。
退職代行サービスについて、メリット・デメリット、代行の流れなどを解説していますので、興味がある人は読んでみてください。
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