仕事に行きたくないなぁ・・・
気分が乗らない・・・今日は休みたい・・・
そんな風に思ったことはありませんか?
仕事に疲れた時、気候の変動が大きい時期なんかも、会社に行くのがしんどく、だるくなりますよね。
いけないと思っていても、ズル休みしたい・・・。
そんなこともあると思います。
「ズル休みしてもバレない理由が知りたい・・・」
この記事では、
- 会社のズル休みに使える理由3選!
- 会社をズル休みすることはいけないこと?
- 会社をズル休みする時のNG行動
- ズル休みのデメリットは?
- ズル休みがバレたらどうすれば良い?
を紹介します。
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「やりがいのある仕事を見つけたい・・・」
そんな悩みを抱えているあなた!
過去の私のようなあなたを救いたいのです!
今の生活を変えるには、『行動すること』が必要です!
今行動しないと、将来必ず後悔することになります。
こちらの記事をご覧になって、一歩踏み出してください。
会社のズル休みに使える理由3選!
会社をズル休みする時に使える理由を紹介します。
体調不良
会社をズル休みする時に使える理由の定番は、自分自身の体調不良です。
急な頭痛や発熱は、誰にでも経験があることですので、上司にも納得されやすい理由と言えます。
発熱やインフルエンザという理由であれば、ゆっくり休んで良いという理解を示す会社は多いです。
感染力の強いものは、周囲にうつってしまう可能性が高いことから、休める可能性は高いでしょう。
ただし、インフルエンザを理由にしてしまうと、病院の診断書が必要になることがあるため、あまり使用しない方が賢明です。
体調不良の伝え方の例
- 朝、熱を測ったら38度だったため、お休みさせてください。
- 朝からめまいが酷く、病院へ行きたいため、本日はお休みさせてください。
- 通勤電車内で気分が悪くなってしまい、吐き気がするため病院へ行きます。本日はお休みさせてください。
家族の体調不良
子供や親の体調不良は、当日の朝に伝えても違和感のない理由です。
家族の体調不良は診断書の提出が必要ないため、ズル休みだとバレにくい理由と言えます。
家族の体調不良の伝え方の例
- 子供が発熱し、保育園に預けられないため、本日は休ませてください。
- 母が階段で転んでしまい、1人では病院に行けないため、付き添いますので、本日はお休みさせてください。
突発的な事故、トラブル
突発的な事故など、トラブルに巻き込まれ、急いで対処しなければならないため、急な休みでも不自然になりません。
トラブルで何度も休むと、疑われる恐れもあるので、多用はやめておきましょう。
突発的な事故、トラブルの伝え方の例
- 自宅のガス管が破損してしまったため、今から業者に来てもらいます。立ち会いが必要ですので、本日はお休みさせてください。
その他、会社を休む理由
こちらも参考にしてみてください。
会社をズル休みすることはいけないこと?
会社をズル休みすることはいけないことでしょうか?
結論から言うと、自然なことです。普通です。
なんと統計上、約60%の人がズル休みをしたことがあると回答しています!
社会人としてダメだとか、不真面目とか、自分を責める必要はありません。
長い人生です。息抜きしたい時だってあるでしょう。
気分が乗らない、フラフラな状態で会社に行っても、効率が悪いでしょうし、ミスだって増えるかもしれません。同僚に迷惑もかけるかもしれませんよね?
休んで良かったと思えるよう、リフレッシュして、翌日からの仕事に繋げれば良いのです。
会社をズル休みすることは、いけないことではありません。
ズル休みをずっとするのはダメですよ?(笑)
周りに迷惑をかけない程度に、上手く活用していきましょう。
会社をズル休みする時のNG行動
会社をズル休みする時のNG行動を解説していきます。
SNSへの投稿
SNSへの投稿は、会社をズル休みする時のNG行動です。
ズル休みをした時、どれだけ開放的で楽しい時間だったとしても、それを周りに伝えることはやめておきましょう。
プライベートのSNSであったとしても注意が必要です。
職場の人に知られていないから大丈夫。と思っていても、こっそりチェックされているというケースも少なくありません。
会社の近くに行く
会社の近くに行くのも、会社をズル休みする時のNG行動です。
体調不良や病院へ行くなどの理由で休んでいる場合は、元気な姿を会社の人に見られてしまうことは、当然避けましょう。
職場の人に見つからないだろうと思っても、決してゼロではないため、大きなリスクとなります。
少しの油断が、信頼性を損なうことになりかねません。細心の注意を!
ズル休みをしたことを誰かに言う
ズル休みをしているという状態は、見ていて気持ちの良いものではないですよね。
そのため、信頼している人であっても、ズル休みをしたことは伝えてはいけません。
例えどんな理由であっても、ズル休みは周囲に迷惑をかけてしまう行為だということは、忘れないようにしましょう。
ズル休みを継続する
一度楽な環境を味わってしまうと、なかなか以前のように頑張り続けることができなくなる可能性もあります。
ズル休みが癖になると、ついつい色んな理由を見つけては、休もうとする状態になってしまうかもしれません。
周囲からの信用や評価がどんどん落ちてしまうことになるので、ズル休みは最低限にとどめておきましょう。
ズル休みのデメリットは?
ズル休みのデメリットを解説していきます。
モチベーションが下がる
ズル休みを頻繁にすることで、仕事のモチベーションが下がっていきます。
何回も休んでしまえば、仕事に行きたくないという気持ちが生まれてしまい、元のモチベーションに戻すまでに、多くの時間が必要になることもあります。
人間、楽な方に流されてしまいがちですから、注意が必要です。
仕事に対して気持ちが乗らないから、リフレッシュのため一旦休みたい。といった場合は問題ありませんが、ズル休みを継続しないように注意しましょう。
有休が減る
休むためには、有休を消化することになるので、ズル休みを繰り返していると、有休を消化しきってしまうこともありえます。
本当に休みたい時に、有休を利用できなくなる可能性がありますので、注意が必要です。
仕事のしわ寄せが来る
休んだ場合は、仕事のしわ寄せがやってきます。
休んだ分を翌日から取り返すことになるので、大量の仕事が溜まっていた、なんてことにもなりかねません。
ズル休みがバレたらどうすれば良い?
万が一、何らかの理由でズル休みしたことがバレてしまった場合は、社会人としてきちんと上司に謝りましょう。
会社の規定によっては、罰則規定がある場合もあります。
ズル休みをすることは、社会人として責任感のない行動として判断されてしまいます。
上司からの判断を待って、きちんと誠心誠意謝ることが重要です。
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会社に不満があるなら、転職しないと損
転職したいけど、まあいいかな・・・
と思って放置しているのは、勿体ないと言えます。
今ある環境に不満があるのなら、100%転職した方が良いでしょう。
でも転職って面倒くさいから、先延ばしにしたい・・・、という気持ちもよくわかります。
きっかけがないと、なかなか転職って踏み切れないですよね。
しかし、後から、「あのとき転職しておけば良かった!」と思うことが多いです。
もしあなたが、今の会社に不満を持っているにもかかわらず、転職を先延ばしにしているなら、これからどんどん損をします。
なぜなら、
- 歳を取ると、転職しづらくなる
- 歳を取ると、残る会社がブラックばかりになる
- 将来性がない会社にいると、生涯年収も大きく変わる
からです。
もしあなたが、仕事で「体力か精神」どちらか疲弊しているなら、将来はもっともっと悲惨になるでしょう。
当たり前のことですが、年齢を重ねると、今より体調も悪くなります。
会社に対し、不満を我慢しながら続けるということは、「風邪をひきながらも、会社に行き続ける状態」に近いものです。
会社に不満があるなら、転職は早いに越したことはありません。
しかも、年齢が違うだけで、転職の難易度は大きく変わります。
特に20代と30代というだけで、転職市場でも求められることが違うのです。
全く同じ企業でも、20代なら未経験でいけるものの、30代なら即戦力でないと無理になったりします。
ちょっと、想像してみてください。
今、転職を頑張るだけで、休日も増えて、グッスリと眠れるので疲れも取れますし、給料も増えて、お金の心配もなくなるかもしれません。
あなたは、今の会社に不満はありませんか?
転職したら、不満がなくなる可能性は大きいです。
転職は面倒くさいという気持ちもわかりますが、今行動しておかないと、一生後悔することになるかもしれません。
おすすめの転職エージェントと転職サイトをまとめたので、興味がある人は読んでみてください。
本当に辛い時は退職代行を使って会社を辞めてもいい
退職代行というサービスを知っていますか?
退職代行とは、あなたの代わりに退職する意向を、会社に伝えてくれるサービスです。
会社を辞めたいのに、
退職の意思を会社に伝えたら、上司から執拗に引き止められた・・・
今辞めたら損害賠償を請求するぞ、と脅迫された・・・
退職の意思を伝えたら、パワハラや嫌がらせを受けた・・・
こんな話を聞いたことがある人も少なくないでしょう。
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退職代行サービスについて、メリット・デメリット、代行の流れなどを解説していますので、興味がある人は読んでみてください。
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